極 GOLD 528ヘルツ 高精度 DNA音叉
2013/09/03
いろいろと528hz関連の楽器はありますが
最も精度が高いのはこの音叉「極」になります。
音叉の多くは鉄やアルミ合金で製作されております。
それはそれで安価であったり音が大きく響いたりで利点がございます。
「極」は精度にこだわりました。
国産であり、熟練の技術者によるハンドメイド音叉です。
音叉に限らず物体は常に変化しております。温度や湿度で微妙に変化します。
例えば夏の暑い室内だと膨張し低めの音になり、冬の寒い室内だと凝縮し高めの音になります。
これはイメージつきやすいですよね。
アルミ合金の場合はこれが起こりやすいのです。
ヒーリング目的ですが、精度にこだわる方にはお勧め致します。
GOLDはさらに528hz(ソルフェジオ・MI)の属性である「金」を付加しました。
ステンレスの上から金鍍金を施しました。
金鍍金をすると厚みの分周波数が変わりますので、音叉内側に少し調整のヤスリが入ってステンレス鋼の銀色が見えております。
キズではないのでご安心くださいませ。
セットにはマレットと固定吸盤が付属しておりますので、そのままお使いになれます。
製作過程です。
焼き入れは音にボリュームを与える大切な工程です。加減ひとつで音の鳴りが大きく変わります。
グラインダー研磨により、左右のバランスを整え、振動の持続を高めます。
微妙な誤差はヤスリで削り修正します。摩擦熱が冷めてから再び修正します。
低周波数はクロスさせてリサージュ図型を目視し、聴音します。
出荷前の最終音合わせ。原器と製品の2つの音叉を同時に鳴らし、うなりがないことを確認します。
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