水と銀河からのHarmony　〜内奥への還り路〜

2013/04/29 2013/09/03

水と銀河からのHarmony

１『体と惑星の調律～チャクラ上昇』 15:41

自然に触れたり、歌を楽しんだりする際に、心身共に軽快で、底から湧き上がるような壮大な力強さ、全てに対する深い愛情、そしてインスピレーションに溢れ、恐れや不安などとは全く無縁の広がった意識を感じた瞬間… 誰もがそんな経験を、お持ちだと思います。そのような時には、『チャクラ』と呼ばれる、私たちの本来の姿に繋がるエネルギーの扉が、調和のバランスをなして、開かれています。このトラックの音は、チャクラの調律・バランスを取るための周波数です。『私たちの中にも小宇宙がある』という言葉を聞いたことはありませんか？実際に、私たちの体には、下記のように、惑星とおなじ音をもったチャクラを備えています。『大宇宙と、内なる小宇宙は、本来ひとつであり調和している』という意識を、音により体感して頂ければ幸いです。このトラック１では、はじめにチャイムがなり、各チャクラの音が、それぞれ３回ずつ響きます。その時々のチャクラを意識して、深呼吸をします。また、時には何もせずに、ただひたすら響きに委ねるのもいいでしょう。そしてまた、音を意識することなく、無意識にBGM的に流し、作業や睡眠、または朝の目覚めとしてお聴き頂くのもよいでしょう。

２『DNAヌクレオチド～螺旋の歌』 22:39

DNAヌクレオチドとは、４種類で構成されるDNAの分子です。 DNA分子の主要な役割は、情報の長期の記憶です。その４種類とは・Cytocine 537.8Hz ・チミン543.4Hz ・アデニン545.6Hz ・グアニン550Hz。その４つの周波数を放つ、調整された特殊なパイプを叩いて演奏しました。そして、その四つの周波数を鳴らしながら、DNA修復周波数528Hzを同時に鳴らし、共鳴させるこ　とで、特殊なうなりを収録しました。

●遺伝子の損傷を修復する528Hzとは？
それは世界中で遺伝子工学研究者によって生命（DNA）の青写真を修復するのに用いられる周波数です。環境（例えばUVと電離放射線、化学突然変異誘導物、菌類と細菌の毒素など）の化学的なものによって、ゲノムは損害を受けやすいものです。 DNAは、細胞を複製するプロセスの中で、複製エラーが出るようになり、体は損害を受けます。528Hzという固有の振動は、奇跡的な周波数の力であり、エラーを出したDNAは正常な状態に修復されます。この周波数は、人間や動物の心を開き、動植物の成長を促進させます。また、平和を促して、治癒を早めるのを助けることができます。 DNAを若返らせるために研究している世界で有名な生化学者、リー・ローレンツェン博士は「私は、治癒コード528という周波数に、興味をそそられた。この『528Hz』の周波数が老化を遅らせる際に有益かもしれないと述べています。」

３『ハーモニティーの記憶～Re member ONE～』12:08

調和音を放つために調律されたパイプを演奏しました。くつろぎのなかで、しっかりとしたあなたの中心軸を感じてください。特定の基本的な性質を起動させることによって、異なる方向であなたの神経系に影響を及ぼします。

●この周波数は純粋な音と倍音を生じます。これらの周波数は、以下に基づきます。
・ルートC 256Hz　・仙骨D 288Hz　・みぞおちE 320Hz ・心臓F 341.3Hz　・のどG 384Hz　・第3の目A 426.7Hz ・クラウンB 480Hz・ルートC 512Hzのより高いオクターブ。これらの音が、水の流れる音と相まって、心身に深く浸透し、リラックスした意識へと誘います。そしてあなたの空間を、神聖で調和した優しい響きで、包み込むことでしょう。

４『からだと惑星の調律～チャクラ下降』16:56

トラック１でおこなった上昇とは逆に、７から１のチャクラへと降下し、現実社会にしっかりと着地できるよう、グラウンディングしていきます。聴き終わったら、深い呼吸をしながら、両手を合唱し、意識を集中します。そして、心・体・魂がひとつに重なるイメージをし、手のひらが熱くなるまで擦り合わせ、胸や目、もし障害があるならその患部に手を当て、充満した新鮮なエネルギーを行渡らせてください。